フロイド・ザ・バーバー
ブロガーのすなる、ブログというものをつけ始めてみるなり。
ブログはじめました。どうせ誰も見ないであろうので、どちらかというと備忘録的存在に留めるつもりです。それと、よく知らないアーティストを検索している時にこのブログの記事が表示されて、調べている人に何らかのヒントになればいいな、と(僕自身そういった経験があったので)。
さてさて。早速何枚か紹介しましょう。
Negrophilia[the album] / Mike Ladd (2005)
マイク・ラッドはNYのアングラ・シーンの出身でアブストラクトかつコンシャスな作風で知られるヒップホップ・クリエイター。これはなぜか日本盤が出てるんですが帯には「20年代パリの前衛芸術と黒人文化についての本"Negrophilia"にインスパイアされ、先鋭ミュージシャンと組んだ意欲作」とあります。ふーむ…なんともサブカル心をくすぐる。。
内容はもはやヒップホップというか、アンビエントみたいな作風です。まだ理解できないので、もうちょい聴きこんでみます。
Mike Ladd - Easy Listening 4 Armageddon - Blade Runner
Eating Us / Black Moth Super Rainbow (2009)
名前からしてもうサイケな雰囲気をビンビンに出してますね。ピッツバーグのサイケポップバンドBMSR。4枚目にして今のところの最新作(今年新作が出るみたいですね)。このアルバムは1曲1曲が短く12曲35分と全体的にコンパクトで非常に聴きやすい。しかもポップ。人力エレクトロニカって感じでかっこいいです。ボコーダーが効いてます。ジャケがこわいよう。
Black Moth Super Rainbow - Born On A Day The Sun Didn't Rise
まだスタイルが確立できないので今日はこのへんで。おやすみなさい